Windows11ProでHyper-V 準備①
PCのマザーボードの仮想化機能の有効化
まず、PCハードウェアの方で、マザーボードのUEFI(BIOS)の仮想化機能の有効化が必要です。
メーカーによって方法が異なりますので、google先生に聞くのが手っ取り早いので、ここでは省略(手抜き)。
”メーカー名(マザーボードの)” & ”UEFI” & ”VT” あたりで検索すると、大抵出て来ます。
この有効化を忘れると、以降の WindowsOSの設定が出来ません。
WindowsOS の Hyper-V 機能の有効化
初期の状態では、Hyper-V の機能は、無効となっています。
有効化は、「Windowsの機能の有効化または無効化」ウィンドウ(ダイアログ)にて行います。
手順は、以下となります。
キーボードにて
① [Windows]キー を押す
スタートメニューが開く
②検索窓に、「Windowsの機能」と入力
※ スタートメニューが開いた初期の状態では、検索窓にカーソルが位置づいている為、そのまま入力可
「Windowsの機能の有効化または無効化」ウィンドウ(ダイアログ)の出し方は、いくつかあります。
詳しくは、↓↓コチラをご確認ください。
はい、これで、Hyper-V が、有効化されました。以上終了。
で?どうなった?
ここからは、Hyper-V が何処に入ったかの確認です。
作成 : 2022/02/26
環境 : OS Windows 11 Pro バージョン 21H2