2023年12月12日~12月16日
| 二十四節気 | 大雪 | たいせつ |
|---|---|---|
| 七十二候 |
熊蟄穴 |
くまあなにこもる |
大雪の次候、七十二候の第六十二候。
熊や、リス、など、多くの動物が冬ごもりを始める頃とのこと。
最近、あまり良いニュースでは出て来ない「熊」ですが、
日本には、種類としては、「ヒグマ」「ツキノワグマ」の二種のみ生息しているとのことです。
二種のみ、だったのですね!
「ヒグマ」は、北海道のみ、
「ツキノワグマ」は、本州と四国に、
九州に「クマ」は、いないとの事です。
ここで、疑問が出て来ます。
① なぜ、「ヒグマ」は、本州以南にいないのか
② なぜ、「ツキノワグマ」は、北海道にいないのか
③ なぜ、「クマ」は、九州にいないのか
Copilot with Bing Chat 先生の回答を参考に、簡単に纏めて見てみました。
「ヒグマ」「ツキノワグマ」それぞれ、氷河期(30~50万年前)に大陸の方から渡って来たそうです。
その後、日本列島は大陸から切り離されたため、「エゾヒグマ」「ニホンツキノワグマ」として、独自に分化して行ったとのこと。
本州経由で渡って来た「ヒグマ」もいた為、数万年前までは本州にも生息していたことがわかっており、「ヒグマ」と「ツキノワグマ」が同じ生息地を共有していたとのこと。
しかし、下記の理由で、本州に生息していた「ヒグマ」は絶滅したと考えられているそうです。
- 氷河期が終わり、地球が温暖になって本州の植生が変わり、その変化についていけなかった
- ツキノワグマとの競争に敗れた
「ツキノワグマ」が、北海道にいない理由は、下記が仮説としてあるようです。
- 寒冷な気候が、生息に困難であった
- ヒグマとの競争に敗れた
そして、九州の「ツキノワグマ」ですが、最後に野生の熊が確認されたのは1957年とのことで、それまでは生息していたようです。(2012年に環境省が絶滅宣言を行ったとのことです。)
「クマ」が九州にいなくなった理由は、下記が仮説としてあるようです。
- 人による植林や開発で、広葉樹林が伐採され、ドングリなどの食べ物が無くなった
ここでは、「ヒグマ」vs「ツキノワグマ」ではなく、「人」ファクターを含む環境の影響のようです...
ところで、九州熊本には、「くまモン」という種がいたような気がしますが、これは? 冬眠もしないようで...
出典(ソース)はこの辺
