2023年9月13日~9月17日
| 二十四節気 | 白露 | はくろ |
|---|---|---|
| 七十二候 | 鶺鴒鳴 | せきれいなく |
白露の次候、七十二候の第四十四候。
「鶺鴒(セキレイ)」が、チチチチッと秋を知らせてくれる頃とのこと。
「鶺鴒」は、秋の季語でもあるそうですが、
一年中見かけますし、秋だから鳴く訳でも無いのに、なぜ秋の代表に?
「小鳥」が秋の季語だそうで、この辺との関係とか
「稲負鳥(いなおおせどり)」という古歌に詠まれた秋の鳥が「鶺鴒」だからだとか
甲高い鳴き声が、澄んだ秋空に響くからとか
Web検索では、よく分からず...
よく見かけるのが、「ハクセキレイ」「セグロセキレイ」、
尾の長い白黒の鳥で、時折、街中にも飛んで来て歩いている姿を見かけます。
人をあまり恐れない様ですが、分類を見ると、
スズメ目/スズメ亜目/セキレイ科
で、スズメの仲間と考えると、街中に順応しているのも、そうかなと思ってしまいます。
余談ですが、「雀(スズメ)」は、単体では季語で無いそうです。
「鶺鴒」繋がり?では、
金沢の「兼六園」には、「鶺鴒島(せきれいじま)」という場所があります。
昔、いざなみ、いざなぎの尊が、男女和合の方法を鶺鴒から教わったという故事より、その名が付けられました。この島は、正面に「三社」と書かれた石額がかかった鳥居を据え、その奥に陰陽石(誕生)、相生の松(結婚)、五重の石塔(死)を配置して、人生の三儀式を表しています。
というものです。
「二十四節気」「七十二候」の概要は、こちら → 今日は「立春」
