2024年1月30日~2月3日
| 二十四節気 |
大寒 |
だいかん |
|---|---|---|
| 七十二候 |
鷄始乳 |
にわとりはじめてとやにつく |
大寒の末候、七十二候の第七十二候。
鶏が産卵のために巣にこもり始める頃とのこと。
ニワトリの卵はスーパーには年中あるのが当たり前で、季節感が感じられませんが、本来はどうなのでしょう?
まず、ニワトリの起源ですが、一説には、東南アジア熱帯地域のジャングルに生息する、キジ目キジ科のセキショクヤケイ(赤色野鶏)とのことです。
このセキショクヤケイは、多くの地域では、一年の乾燥した時期、通常は冬か春に繁殖するとのことで、
繁殖は年一回、一度に4〜6個の卵を産むそうです。
ということで、「鷄始乳」の時期からということで合っているようです。
現在の、品種改良された採卵用のニワトリ(レイヤーという種類とのこと)は、1日1個弱(1年半で300~400個程度)卵を産むそうで、こちらは一年中「鷄始乳」の状況かと...
七十二候も最後の候となりました。
最終日の二月三日は「節分」
「節分」は、立春、立夏、立秋、立冬 それぞれの前日を指すとのことですが、
二十四節気の始まり「立春」の前日は、一年の最終日(大晦日?)となりますので、重んじられ、
「鬼は外、福は内」と、「穀霊」と呼ばれる精霊が宿っている豆を使って邪気を払い、無病息災を願う行事も出来たということのようです。
「二十四節気」「七十二候」の概要は、こちら → 今日は「立春」
